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【総才端鏡彫刻下絵】
意 匠:(左外)新田義貞刀流し (左中)鎮西八郎為朝の強弓 (右中)桜木に赤誠を記す忠臣高徳 (右外)神功皇后三韓征伐 地 区:網干・魚吹八幡神社/長松 下絵預り:屋台文化保存連絡会 |
一昨年来、屋保連が調査している播州飾磨彫刻師・故 堤義法師関連物件の中に、先々代長松屋台総才端鏡彫刻 の下絵がある事が判り、長松地区に紹介したのが契機と なり、今回総才端鏡彫刻が復活しました。 屋保連の活動を続けて来た事で初めて堤師の遺品が見 つかり、それが御縁で僅か乍らでも会員地区のお役に立 てました。携わって来た者にとっては、真に冥利に尽き る感が有ります。 |