井 ノ 口 ・
荒 川 神 社
大鳥居
本 殿
参道大鳥居
荒川神社祭礼図 大正10年(1921)
[平成13年]
小芋祭り史上初の6台練り。
創 建 年 次
由 来
荒川地区は、夢前川の旧流路により形成された氾濫平野若しくは後背湿地上に立地しており、古くから度々の洪水
被害を蒙って来たと思われ、この為、水波能女神を勧請し荒川神社と称される様になったと云われる。
又一方、荒川の人が遥々「紀伊國安楽川庄の御船神社から分霊を戴きお祀りした。」事から、安楽川から荒川の社名
が起こった。との二説がある。
祭 神
水波能女大神 手置帆負大神 彦挟知大神
指定文化財
姫路市指定重要無形民俗文化財
荒川神社例祭風流
・七月「田休みの祭り(夏祭り)」
・九月「八朔祭り(田の実の節句)」
・十月「秋祭り(小芋祭り)」
平成16年09月01日指定
住 所
〒670-0983 姫路市井ノ口437
電 話
0792(97)-6537
ア ク セ ス
姫路市営バス「井ノ口」下車西へ徒歩3分