的 形 ・ 福 泊 神 社
大正9年(1920)撮影 平成24年(2012)撮影
創 建 年 次 伝 室町時代中期
由    来  福泊は古くは韓泊と称し、天平年間に行基が開いた摂津播磨五泊の一つで播磨を代表する港として栄えた港町。
 本殿の建立年は不明だが、建築様式から室町時代中期の創建と云われ、一間社春日造りで、現在では当時の様式が残る社殿が殆ど無く大変貴重で、平成13年8月23日に姫路市重要文化財に指定された。
祭    神 神功皇后(主祭神)・仲哀天皇・応神天皇・市杵島姫命