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[昭和15年]
紀元二千六百年祭に練り出された三代前屋台。
擬宝珠には鯱がついており、
既に今在家屋台のシンボルであった様だ。
乗子頭巾には「イマ」の字が読み取れる。 |
[昭和22年]
背景から津田天満神社境内で撮った写真。
戦後、祭りが復活した時のものであろうか、
町民の弾ける様な笑顔が印象的な一葉。 |
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[昭和27年]
新調間もない先々代屋台。
屋台蔵前(現在と同じ場所)で祭典関係者が集まり撮影。
当時擬宝珠は2組あり、
この時は鯱がないものを使用していたと聞く。 |
[平成25年]
擬宝珠を外し拝殿内で「一気差し」を行う先代屋台。
平成26年1月放映の『祭りの神髄』で、
練り棒の変遷が解き明かされた。 |
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[令和元年]
前年、32年振りに新調された
この年は狭間を施して練り出された。 |
[令和4年]
3年振りの秋季例大祭!
漆塗りを終え、完成した屋台での拝殿練り。 |