飾 磨 ・ 浜 の 宮 天 満 宮 / 台 場 差 し
[平成11年]

本宮(10月9日)の御旅所・御蔵前公園(旧飾磨警察署跡)、
群集の中、見事な「台場差し」を行う須加屋台。
                                                                               
「台場差し」とは、
安政2年(1855)に始められたと云われ、
全国で唯一、浜の宮でしか見る事が出来ない荒技。
須加・宮・天神の大屋台三ヶ町と中屋台の西細江が行う。

通常の差し上げた状態から、
「サイテバチョーサ」の掛け声と共に、
頭上高く屋台を放り上げ、
台場の中の僅か24名(※)で差し上げる
(西細江は20名)。
台場の中の者の勇気と、
練り子への信頼と云う絆の成せる技である。

※泥台の貫外側:2名×4辺=8名
 内側(太鼓下):2名×4辺=8名
  角(脚部分):2名×4脚=8名
            ⇒計24名
        
平成13年8月23日、
姫路市重要無形民俗文化財に指定された。