高 田
[昭和49年]


楼門前で「チョーサ」を行おうとする先代屋台。
[昭和]
楼門前にて見事な「チョーサ」を見せる先代屋台。
先代屋台で特筆すべきは、
天保年間の作と云われる胴径三尺五寸の大太鼓。
屋台下部を湾曲させ座縁もえぐって作られており、
更に乗り子は片足を出し太鼓を打っていると云う。
[平成13年10月8日]
入魂式の朝、祝い幕の中、町内に据えられた新調屋台。
地元・高田在住の前田昌克師の手による。
[平成19年5月19日]
平成15年に漆塗りも終わり完成した現屋台で
「ザ祭り屋台in姫路」に参加。
[令和4年]
新型コロナを克服し、
3年振りの秋季例大祭に練り出された現屋台!
[令和5年10月18日]
魚吹八幡神社境内楼門前で練り上げる現屋台。
展示会出品
太鼓 平成11年(1999)「播州祭り屋台−匠の技展」
【平成15年】漆塗完了⇒完成