作:三代目 常三郎
製:明治末期〜大正初期(推定)
寸:81.5×422.0
[源義経]           [亀井六郎]          [鷲尾三郎]             [武蔵坊弁慶]
[一の谷鵯越え]




所有:御津・富嶋神社/東釜屋

寿永3年(1184年)2月7日、
一の谷に城郭を構える平家追討に出発した義経軍は丹波路から鵯越に向かった。
この鵯越えには地元の案内人を多勢雇って進んだが
弁慶が探した案内人は、体格の良さから義経の覚えめでたく、
鷲尾三郎義久と名乗りを許され、甲冑・弓馬を与えられ行動を共にする事になる。

本作品は鵯越を行く途中に現れた熊を鷲尾三郎が退治する様子を描いたもの。

東釜屋は平成11年に屋台を新調し、幕も新しく製作された。本幕は旧屋台に平成10年迄使用されていたもの。