見 石 飾 幕


生野町は昔より、銀山で栄えた町として知られているが、
徳川時代、山神宮の祭礼に各御所務山の山師は、その年に採取した極上の鉱石を山車に乗せ、
その周囲には、金糸・銀糸を織りなした飾幕で装飾し賑やかに曳き廻した。
この山車を「御見石」と称し、これに飾られた幕を「見石飾幕」と呼んでいる。