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[昭和10年5月]
飾磨港「重要港湾選定 港祭」に於いて、
旧飾磨市役所前(現国道250号線)にて、
「台場差し」を行う三代前屋台。
この屋台は昭和3年、
昭和の御大典を奉祝して新調されたと聞く。 |
[昭和44年10月9日]
浜の宮本殿前にて「台場差し」を行う先々代屋台。
この屋台は、昭和53年迄練り出された。
尚、昭和25年三代目松本義廣・津利義幸によって
製作された挟間は、
平成22年に新調された屋台にも引き継がれている。 |
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[平成17年6月4日]
「ザ祭り屋台in姫路」に練り出され、
世界文化遺産・国宝姫路城をバックに、
「姫路市重文・台場差し」で観衆を魅了する先代屋台。
先代屋台は昭和54年に新調され、
55年に露盤、56年に漆塗りを施され完成した。
【写真提供:三光写真館】 |
[平成21年10月9日]
本宮朝の「台場差し」
先代屋台が完成(昭和54年新調/昭和56年完成)して、
29年間で最高の13回太鼓を鳴り響かせた!
尚、昭和54年の新調白木屋台時に、
17回鳴り響かせた事がある! |
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[平成22年10月8日]
31年振りの屋台新調!
宵宮での「台場差し」乗子襦袢も染抜きの旧に復し、
浜の宮ならではの伝統を重んじた装い。
本宮朝の「台場差し」では太鼓を15回鳴り響かせた! |
[令和4年10月9日]
実に3年振りの「台場差し」!
シンボルカラー赤に銀の伊達綱をピタリと止める。 |